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2026年 8月30日

 8月も終わろうとしている。山道ではセンニンソウの花が目立つようになった。有毒植物で、牛や馬が食べないことから「馬食わず」という名称もあるのだとか。ただ花には蜜や花粉が多いのか、蜂やコガネムシが沢山群がっている。 蒸し暑い日々もあるけれど、週の半分近くは一日のどこかで雨が降る日になる。そのたびに暑さは和らいで涼しい夜になる。昨日の土曜日の夜は、薄手の毛布とかタオルケット一枚では寒いくらいで、もう少し厚めの布団を使った。これから9月いっぱい、猛烈な酷暑にならないとも限らないけれど、思いのほか今年の夏は、ほどほどの暑さで終わるのかなと思う。 先日は千葉県で大雨になったが、今度は北陸で大雨になったらしい。ここでも車が水没するニュース映像が...

30Aug2026

2026年 8月23日

 8月も下旬に入り、子供たちの夏休みも終わりに近づいている。ただ、相模原市は9月1日から2学期ではなく、8月の24日から学校は始まるようだ。川辺で遊ぶ子供たちも、もしかしたら最後の夏休みだったのかもしれない。 前回は千葉の豪雨について触れたけれど、その後も、関東は雨が多い日が続いた。蒸し暑い日々もあるのだけど、丸一日晴天が続くと言うことはなく、ある時はお昼前だったり、ある時は午後だったり、ある時は夜だったり、一日のどこかで雨が降る事が多かった。 そのおかげという事もあり、暑くなっても去年のような命の心配をするような暑さにはならず、そこそこ過ごしやすさをとどめているのは有難い。ただ、こんな気候も関東から東北にかけてみたいで、中部から西...

23Aug2026

2026年 8月16日

 この週は雨の多い週だった。週の始め頃に台風が通過した。それも、観測史上、いまだ記録がないと言う、茨城県から上陸して西へと進む台風だった。これ自体はそれほど被害も無かったのだけど、その台風が送り込んだ湿った暖かい空気が問題で、上空の冷たい空気と反応して、台風が去った後も雨が降りやすい状態が続いた。 外に用事で出かけるにしても、バイクでは出かけたくない感じ。というのも、今は雨が降っていない状態でも、いつ何時、雲が垂れ込めて大雨が降り注ぐが判らない。特に千葉県では線状降水帯が発生し、親の仇のように雨雲が張り付いて、豪雨を降らせ続けた。道路を走っている車が、たまたま地形的に低くなっている所の水たまりのような所に突っ込み、車が動かなくなり、...

16Aug2026

2026年 8月9日

 暑い夏の盛りだけど、立秋は過ぎた。案外、いかにも夏らしい景色と思われる「青い空に白い雲」という光景は、むしろ晩夏の方に多い。7月いっぱいは、梅雨の残りがあって曇りがちだったり、空気も湿度が多くて白くかすんでいる。そうなるとなかなか鮮やかな青空を目にする機会は少ない。 相変わらず日差しは痛いくらいに厳しいし、猛烈な暑さもある。でもどこか空気はからっとした爽やかさも出て来る季節だ。 ただ、これはエルニーニョの影響かは判らないけれど、今週はまた雨が多くなるみたいだ。何度か書いたけれど、今年は暑い夏なのは確かだけれど、昨年のような生命の危険を感じさせるような、果てしなく酷暑が毎日続くと言う感じではなく、数日晴れては数日雨が降り、そのたびに...

09Aug2026

2026年 8月2日

 いかにも真夏といった暑い日々が続く。ただ、昨年の、どこにも逃げ場がないような、えんえんと殺人的な情け容赦のない暑さが続いた夏とは少し違う。一つ有難いのは、昼間は猛烈に蒸し暑くても、毎日の様に午後から夕方にかけて夕立があることだ。これがあるだけでも、過ごしやすさはだいぶ違う。夜の寝苦しさを経験せずに済む。 でも、思い出してみれば、私が牧馬に越してきた30年前なら、どんなに夏の昼間が暑くても、夜になれば山の上から涼しい風が降りてきて、快適に眠れるのが普通だった。そのことを考えてみれば、近年では「寝苦しい夜」というのが牧馬でも経験できるようになってきたというわけで、やはり気候が変わってきたんだなあと思い知らされる。 今日は夏のお祭りを前...

02Aug2026

2026年 7月26日

 暑い日々がやってきた。この時期にしっかりと汗をかいておかないと、なかなか体が夏向きになってくれない。梅雨明け直後の頃の、湿度の強い暑さの中で汗をかくと、始めの内は、ねばついた匂いのきつい汗が出るが、それを数日続けると、水のようにサラサラとした、臭いの無い汗に変わって行く。そうなると、体が夏向きになってくれたと実感する。 よし、これでこれからの猛暑にも対応できるぞ、と思う頃には、今年最初のススキの穂が出始めている。8月に入ればすぐに立秋だ。今年の暑さは、これからどうなるかな。 ここ数日は、猛烈な暑さはいったんお休みして、連日雷雨になっている。どうも、北から冷たい空気が来ているらしい。だとすると、今年は昨年みたいに、情け容赦のない暑さ...

26Jul2026

2026年 7月19日

 夏らしい天気になってきた。猛暑と言える暑さもやってきた。今年は20日が月曜日の祝日で、そのために子供たちにとっては17日の金曜日が1学期の最終日で、その翌日の18日から夏休みに入ったことになる。なんだか夏休みが2日早く始まったみたいだ。 道志川沿いのキャンプ場にも人が来ている。川で泳いだりして遊ぶ人も多い。でも考えてみれば、ようやくここ数日で、川で泳ぎたくなるような気温になったとも言える。今年の梅雨は、なんだかんだ言っても、そこまで気温は上がらなかった。昨年は6月から9月まで、ずっと暑かった事を思うと、まるで違う気候みたいだけど。 天気予報では、これから35度を超えるような猛暑の予報が続いている。でも、週末になると、また雨が降った...

19Jul2026

2026年 7月12日

 ネムノキやヤブカンゾウに続いて、ヤマユリも咲き始めた。この花が咲くと、いままで単調な緑一色だった山の景色も、だいぶ華やいで感じられてくる。場所にもよるかもしれないが、今年のヤマユリは勢いが良いように見える。 「場所にもよる」というのは、ヤマユリの根は人間にとっても動物にとっても美味しいので、ヤマユリの群生地にイノシシが入り込んで、ユリの根を食べ尽くされることがある。なので、毎年のように安定してヤマユリの花を見られるのは、崖のような急峻な斜面とか岩場の場合が多い。夜に寝る時は、暑い夏は窓を開けて網戸にして寝ることがあるが、そんな時、どこからともなくヤマユリの香りが部屋に入って来る。濃厚だけど甘美で爽やかな芳香だ。 今、窓を開けて寝る...

12Jul2026

2026年 7月5日

 ネムの木が花を咲かせ始め、道端ではヤブカンゾウの花が咲いている。私の印象だと、この頃から緑一色のやや単調だった景色から、いろどりがよみがえって来る感じだ。相変わらず雨の多い梅雨の天気で、西日本や千葉の南房総では土砂災害も出たらしい。藤野は山という事もあるのだろうが、涼しく過ごしやすい日々が続いている。今週の後半から晴れの天気が出始めて、暑くなるらしいけれど。 なんか今年の梅雨は、私にとっては、子供の頃に経験したような「昔ながらの梅雨」という雰囲気がある。台風はあったし大雨もあったけれど、おおむね雨はしとしとと静かに降り続けるものだったし、梅雨寒と言うか、プールには入ろうとは思えない気温で推移した。7月に入って九州などの西日本で集中...

05Jul2026

2026年 6月28日

 梅雨なので当り前だが、雨の多い週だった。気の早いネムの木が、桃色の花を咲かせようとしている。 金曜日から日曜日にかけて、二つの台風の影響で日本各地で大雨を降らせた。なかには土砂崩れを起こしたところもあったという。台風が二つ、それほど日を空けずに通過して、梅雨前線も刺激してというのだから、なかなか大変な事態を予想したけれど、藤野に関しては、そこまで酷い事は無かった。確かに雨はザアザアと降り続いたが、いわゆる「車軸を流すような」豪雨というのは無く、6月初旬の台風と比較しても雨の量はそれほどではなかったと思う。 ただこれは、藤野の近辺に大雨を降らせる雲の流れが、たまたま少なかっただけで、同じ神奈川県でも太平洋沿岸とか、千葉県とかでは豪雨...

28Jun2026

2026年 6月21日

 夏至になった。梅雨らしい雨の多い日が続く。雨が降らなくても爽やかな晴天にはならないので、このところ布団を乾かすことが出来ない。まあ、そんな愚痴を言ったとしても、ついこの間までは、ダムの水が足りなくて深刻な問題になっていたんだった。そのことを思えば、有難い天の恵みには違いない。どうやら宮ケ瀬湖や津久井湖も、警戒を解いていいと思えるくらいには、だいぶ水が溜まってきたらしい。 同じ事ばかり書いているけれど、夏至の頃の木の花って、ただでさえ数は少なく、咲いているとしても地味なものがほとんど。今はミズキが花の季節を迎えている。ミズキの花も、純白と言うよりは、少し緑がかった色をしている。もしかしたら花にも未だ光合成を少しは出来る力が残っている...

21Jun2026

2026年 6月14日

 いかにも梅雨らしい天気が続く。一週間の内、晴天が見られるのは1日くらいで、後の6日は曇りか雨だ。先日は雷雨もあり、埼玉県では雹の被害もあったとか。農作物なんてすっかり傷んでしまうし、車なんかボコボコにされるからなぁ。 まだ梅雨前線は日本列島の南側の海上にあるようで、長雨が延々と続くような感じではない。これから前線が北上するようになると、集中豪雨とか災害を引き起こす雨もあるのだろう。 上の写真は「篠原の里」。旧篠原小学校を、山里を体験できる宿泊施設に改装したもので、地元の集会所としても日常的に使われる。こういう廃校を再利用した施設って、作ったはいいが、それほど利用される事も無く休眠状態になる事も珍しくないけれど、ここは賑やかに活用さ...

14Jun2026

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